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何もしてくれなかった労働局!自分も訴えれば良かったかな?

皆さまこんにちは。6割主夫です。さて、このブログを見てくれている人はもう承知のことかと思いますが、ワタクシは上司のパワハラでうつが重症化し、退職をしました(退職したのはこれだけが理由ではありませんが)。

今でも時たま夢の中でこの上司が出てくることがあり、そんなときはあのときのトラウマが思い浮かび、時々心臓がバクついたりします。いわゆるフラッシュバックというものですね。

そんな中、ワタクシと同じようにパワハラにあった人が訴えを起こしていたというニュースが流れていました。

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ワタクシと同じようなケース

ソースとなった記事はこちらです。

静岡市の公共職業安定所(ハローワーク)で、上司の50代男性からパワハラを受け一時休職を余儀なくされたとして、非常勤職員の40代女性が10日、国と男性に慰謝料など…

この話は静岡で起こったことで、上司は男性、被害者は女性でワタクシとは逆パターンです(ワタクシの上司は女性)。

この被害者は非常勤の方で、元上司から突然激高され、左腕を3回殴られたとのことで、休職に陥ったとのことです。

国はこの上司に対して指導する義務を怠ったとして、損害賠償請求をしたとのことですが、この女性は随分思い切ったことをしたと感じます。

ワタクシはもうやめることを決めていたので、正直元上層部に対し裁判をしようとかは一切考えていませんでしたし、仮に裁判に勝ったところでワタクシの人生が戻る訳でもないし、上層部も今後こうしたことが起こらないようにきちんと対策をするとは思えなかったからです。

指導する立場の厚生労働省がこのザマ

セクハラやパワハラのハラスメントに対し、何らかの指導や対策をするのはこの厚生労働省の仕事です。

だけど現場ではそんなことはお構いなしに日々セクハラやパワハラが行われています。一応名目として研修は行われていますが、あくまで建前で、研修が全く活かされていません。

せめて一言「きつい言い方をして悪かった」と謝罪があれば良かったのですが、そういったことも一切なく、きちんと経過報告もなく、何となくあいまいに終わったというモヤモヤ感が今でも残っています。

ちなみにワタクシの元上司、今は何事もなく普通に昇格しています。人事も一体何を見ているのか全然あてになりません。

ハラスメントを指導監督する厚生労働省がこのザマですから、正直民間企業だとどうしようもないところがあるのではと感じてしまいます。

同じことの繰り返し


こういった同じことの繰り返しは何もハラスメントに限ったことではありません。

今でもよくネットで見かけるのが個人情報漏洩の件です。これについては、返す書類を別のところへ送ってしまったとか、保険に関する書類を紛失してしまったとかが圧倒的です。

これはワタクシがまだ在職中にもあったことです。こういった案件が起こると、その都度研修をして注意喚起を図ります。そして職員に気を付けてもらうのです。

だけどもうかれこれ何度もこういった研修を受けました。にもかかわらず相変わらず起こっている情報漏洩。ということは職員が思考停止になっており、全く学習能力がなくなっているということです。

労働局のHPを見ると、「保有個人情報の取り扱いについては「行政機関の保有する個人情報の保護に関する法律(平成15年5月30日法律第58号)」に基づき、個人情報の保護の徹底及び適正な管理に努めております」とあります。

なのであくまで「努める」なので、法的義務ではなく、努力義務なのです。ということは「できるだけ情報漏洩をしないように努める。もししてしまった場合は止む無し」とも言い換えることができます。

国であり、指導監督の立場である厚生労働省でもこんな感じです。まさに職員が思考停止状態だから、いつまで経っても同じことの繰り返しなのです。

最後に

結局のところ、こういった研修が活かされていないということは、それだけ職員の方に危機感がないとも言えます。

ご存知のとおり、公務員は余程のことがない限りクビにはなりません。なので多少セクハラはパワハラをしても、時が過ぎれば何事もなかったように、普通に昇給昇格するのです。

こういう点では物凄く手厚いと言えます。思うにこうやって身内に甘いから、いつまで経っても公務員の不祥事がなくならないのです。

本来であればこういう記事を見て、人のふり見て我がふりを直さないといけないのです。いつまでも他人事と思っていると、それがやがて我が身にも降りかかるかもしれないのです。

こういう危機感がないのが公務員です。だからいつまで経っても「前例がない」と言っては逃げますし、旧態依然なのです。

そういう意味では、思考停止の組織から抜け出すことができて、自分で考える癖がついたので、そこはまだ良かったのかなと感じます。

それにしても、このパワハラ事案を訴えるなんて、この女性はとても行動力があるように感じます。ワタクシも訴えていたらどうなっていたのでしょうか?

これからもこの事案の今後の動向に注目していこうと思います。

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コメント

  1. 確かアリさんの引越しの人も裁判をしていましたよね。自尊心が強い人は白黒はっきりつけてやるぜとなりやすいのかなと感じます。もし私だったらもういいから、逃げようってなると思います。

    こういう事例って現行犯の録画でもなければ立証が難しそうですよね><
    結局こういう事例は今後も続いていくんだなと思います。

    • 6割主夫 より:

      このように訴えるという行動力の取れる人は凄いといつも感心してしまいます。
      この裁判が認められて国と厚労省がどのような対応をするのかも今後注目していきたいところです。