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パワハラについて思うこと

最近スポーツ界におけるパワハラがいろいろ話題になっている。

日大のアメフトに始まり、女子レスリング、新体操などいろんな競技にわたりパワハラが行われているが、これらは氷山の一角で、実際はもっともっと存在するであろう。

スポーツにおけるパワハラは別の視点で見ると選手のメンタルを強くしようという目的もあるが、職場におけるパワハラは明らかにいじめであり、そこには何らかの目的は存在しない。

昔などは特に体育会系においては暴力や体罰、スパルタなど当たり前の世界であった。当人たちもそれなりの覚悟を持ってやっていただろうし、言葉は悪いがやられた当人たちも後輩ができれば同じことをしていたに違いない。

だけどこういうのは過去の話であって、今こんなことをしていたのでは選手も何のためにそのスポーツをやっていたのかわからなくなり、下手をすると選手生命を終える可能性もある。怪我をしたのならまだしも、こんなことで人生を変えられるのは堪ったものではない。

ワタクシも当時の上司にパワハラを受けて「もう無理」と思い退職をしたが、そういう意味ではこの上司に人生を変えられたようなものだ。まあ根底にはこの職場で仕事はしたくないというのもあったが。ちなみにその人も過去に体育会系のクラブに属していた人だ。

過去にこういったパワハラや学生時代にいじめをした人というのは一体どういう神経をしているのだろうか?そういう人こそやられたら人一倍訴えるのであろう。

いじめた方はいじめなど憶えていないだろうし、憶えていても何らかの言い訳をするのがオチだ。だけどいじめられた当人にとってはいつまでもそういうことは憶えているものであり、中には未だにトラウマになっている人もいるであろう。

こういうことからもいじめをする人というのは他人の人生を変えているということに気づいていないのだ。全くとんだ無神経さだ。

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よく「今が大事」「過去ではなく今を見てほしい」などという人がいるが、そういう人は過去の悪事など頭になく、そういうことがあったと指摘すると、「過去のことは水に流せ」などとほざくのであろう。要は今が立派であれば過去の悪行などどうでもいいのではと考えているのだ。

ワタクシ自身はこの考えには否定的だ。人の性格や考え方というのは何年も生きていれば変わることがあるが、生来持った性格というのは少々のことでは変わらないはずだ。なので過去にいじめをしていた人に対しては例え今が立派であってもどうしても色眼鏡で見てしまう。

既に承知のことだろうが、指導とパワハラは明らかに違う。仕事の一環であればそれは当然受け入れるべきだが、そうではなく仕事に関係のないことでいちいち怒鳴ったりするのが一番いけないのだ。あるいは嫌がらせや無視をする。これも人としてはやってはいけないことだ。

こんな記事があった。こんな会社は求職者のためにもきちんと名前を出すべきだ。

男性社員の頭をバリカンで丸刈り、さらには車の高圧洗浄機でシャワー......。福岡地裁が14日(2018年9月)、これらをパワハラと認定し、福岡県の運送会社に対して、被害を受けた男性に、未払い残業代も含めて1500万円の損害賠償を命じた。会社は「事実誤認だ」と控訴するというが、何考えているんだ、この会社?バリカンで丸刈...

ワタクシは怒鳴られたり嫌がらせを受ける以上に無視をされることが一番辛かった。仕事上において必要なことも聞いているのか聞いていないのかわからないし、間違いを指摘すると無言で睨みつけられたりした。

ワタクシにパワハラをしたその上司も今では役職も上がって一応出世をしている。全く人を大事にしない人が出世する職場なんてそのうち崩壊するに違いない。例え地位や立場が立派であっても人間的には最低だと思う。

まあ今さら訴える気持ちなどさらさらないが、このパワハラでワタクシの人生が大きく変わったことは否めない。どこに行っても同じような人は存在するのだ。

こういうのがトラウマとなっているがために何となくではあるが雇われて働くことに躊躇してしまうのだ。やはり自分一人の方がいいといつも感じる。

いい加減体育会系思考の脳みその持ち主はそろそろ考え方を変えるべきであろう。

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コメント

  1. deefe より:

    俺もパワハラで退職したが、ためしに祈ってみた毎朝仏壇に
    そのパワハラした奴が心穏やかにすごせますようにと
    そうしたら半年くらいして恨みが消えた。そうすると驚いたことにすべてが幸せに思えてきたよ。

    • 6割主夫 より:

      嫌な奴なのに心穏やかに過ごせますようにお祈りできるとはなかなか凄いですね。ワタクシは器が小さいのでなかなかそこまではできません。
      けれどdeefeさんがそんな風になれたのならワタクシも少しずつやってみようかな。

    • 6割主夫 より:

      この本は存じ上げませんでしたが、レビューを見ているとなかなか面白そうなことが書いていますね。
      機会があれば拝読してみようかと思います。

  2. deefe より:

    それで汝の敵を愛せよの意味が初めて分かった。
    つまり自分が苦しみから逃れるにはそうするしかないってことなんだと思った。

  3. deefe より:

    最初は半信半疑で地獄に堕ちろと本心で思いながら、拝んでたんで、仏像の顔が怖かったんだが、だんだん薄れていった。
    時間だけのせいかとも思ったが、6割主夫さんがいまでも苦しんでおられるということなんでひょっとして効果があったのかもしれないと思いました。