スポンサーリンク

なぜたくさんの貯金があるのにセミリタイアをしないのか?

皆さまこんにちは。6割主夫です。さてワタクシがいつも思っている疑問の中に、多くの資産を持っているにもかかわらず未だに会社を辞めずに働き続けている人たちがいます。なぜなのでしょうか?

こういった人は目標としている貯金額が高いのか、はたまた家族がいてなかなかセミリタイアをしづらい状況にあるのか、また今の仕事にさほど不満がないからなのかいろいろ考えられますが、共通して言えることはセミリタイアなんてしようと思えばいつでもできるのではないかということです。

そこで今日はたくさんの貯金があるにもかかわらず、セミリタイアをしない人について考えたいと思います。

スポンサーリンク

目標設定額が高い


まず考えられるのは、セミリタイアをするにあたっての貯金の設定額が高いということです。

ブログ村のセミリタイアブログにも自分の資産を公開している人をよく見かけますが、ワタクシよりはるかに貯金額の高い人もいます。「これだけあれば十分セミリタイアができるのに」という人が多いです。

退職するときの年齢にもよりますが、確実にセミリタイアをしても大丈夫な金額はやはり1億円でしょうか?セミリタイアブログの中にも若くして1億円の貯金を達成した人もいますし、今はまだ貯金は少ないですが、1億円を目指して頑張っている人もいます。

中には3,000万円だの5,000万円だのという設定をしている人もいます。確かにセミリタイアをするのにお金があればあるほど有利なわけですが、別に1億円が無くてもセミリタイアをしようと思えばすぐにできます。ただ貯金が少ないと不安だから、とりあえず多く貯めてからセミリタイアをしようと考えているだけなのかもしれません。

今年も今日が最後です。今年は株で大きな損が出ました。そんな状況にもかかわらずなんとかセミリタイア生活ができています。セミリタイア者の中でも一番最低レベルのワタクシがやっているセミリタイア生活を紹介します。

巨額の貯金額ができるまでセミリタイアをしないというのは、おそらく今の生活レベルを落としたくないからでしょう。気持ちはわかります。けどそんなことを言っていて時が過ぎて行けば、それこそ自分の時間がなくなり、気が付けばいい歳になっていたという事態に陥るかもしれません。

工夫すればお金が少なくてもセミリタイアなんて誰でもできるのです。しかしそこまで生活レベルを落とせるか、忍耐力があるかなどの条件を揃える必要がありますが。

家族の同意が得られない

これは正直どうしようもないところです。

ワタクシの場合はサラリーマン時代にうつ病になり、日に日に症状が悪くなり、嫁が「これ以上見てられない」と言ってくれたので、なんとか仕事を辞めることができました。

このときは夫婦二人だけの状態だったのでセミリタイアに突入することができたわけですが、もしこの時点で子どもがいればおそらく反対されていたことでしょう。ひょっとすれば子どもがいることにより、精神が強くなってセミリタイアなんて言っていなかったに違いありません。それだけ子どもの力は偉大なのです。

この場合はちゃんと根拠を示すことが必要です。例えば月の家計がこのくらいで、退職後はこういったことをするから生活は問題ないよということを家族に示さないといけません。その根拠に問題がなければ家族も納得するでしょうし、退職したら奥さんの家事を全部請け負うつもりで家事に取り組むこともまた重要です。

ワタクシは今、収入など無いに等しいので、家のことは料理以外はやっていますし、育児も授乳以外のことはできるだけやるようにしています。そうでもしないと奥さんは納得しません。自分が奥さんの代わりになるくらいに動かないと、家族持ちのセミリタイアは難しいでしょう。

仕事や人間関係がさほど嫌ではない

会社を辞めるリスクはとても大きいです。自由を得られる代わりにいろんなものを失います。セミリタイアをするときはこういった覚悟も受け入れなければなりません。

今のところ仕事は順調、人間関係も良好、だけどセミリタイアをしたいと言っている方は、このまま引き続きお勤めをすることをおススメします。一旦仕事を辞めてしまうと、次の就職を見つけるのに莫大なエネルギーを要しますし、時間や手間もかかります。日本の労働市場は安易に転職ができるような市場ではありません。

であればセミリタイアはしたいけれど、別に辞めるほどのものではないのであればどうぞ引き続き会社で頑張ってください。そうすれば安定した収入は間違いなく入ってきますし、会社員という身分であれば他人の前でも正々堂々と行動できます。

ワタクシはセミリタイアをしていることを親に隠していますので、実家に行ったときはもう一つ落ち着くことができません(姉はワタクシのことを把握していますが)。またワタクシがセミリタイアをしていることを知っている友人の前でも、どうももう一つ堂々とできないし、相手も多少気を遣ってくれているところがあります。

本当ならばサラリーマンを続けながらセミリタイアを目指すのが一番いいのです。身分は安定してますし、決まった収入もある。そして他社との交流もあれば、それなりの社会貢献もあるかと感じるはずです。

そういうことを考えるということは、ワタクシひょっとしたらセミリタイアに向いていないのかもしれないですね。

最後に


セミリタイアをしたいけどできない人にも様々な事情があります。もちろん本人がどう考えているかが一番のポイントですが、一つ言えることは貯金が少額しかなくてもセミリタイアは可能だということです。

確かに会社を辞めるときの年齢や貯蓄額、まわりの環境などいろんな要素を加味する必要があります。セミリタイア願望があって多くの貯金があるのに、未だに会社で働いている人はそれ相応の忍耐力があるかと考えます。こういった人こそセミリタイアをすればとても充実して人生が歩めるのにと感じずにはいられません。

あと開き直りも大切です。メディアは世間にいろんな不安を煽りますが、そういった情報も最近はどうでも良くなってきました。先々の不安を嘆くよりも今をどれだけ大事に生きるかが重要です。

先のことなんて誰にもわかりません。それこそ明日急死するかもしれません。なので目の前の現実、今日という一日を精一杯生きることの方が大切です。あまり先送りばかりしていると、永遠にセミリタイアなんてできないかもしれませんよ。

にほんブログ村 ライフスタイルブログ セミリタイア生活へにほんブログ村 家族ブログ 主夫へにほんブログ村 ブログブログ ブログ初心者へ

スポンサーリンク

シェアする

フォローする

コメント

  1. とにかく心配性なんでしょうね、1億あったら2億、2億あたら3億ないと不安なのでしょう、だからいつまでもリタイアできない。
    メディアの煽りもまともに受けているのかな。

    セミリタイアならすぐにでもできますね、僕もやってよかったです。
    以前は投資のみで完全リタイアがいいと思っていましたが、軽くバイトするぶんにはかえってヒマつぶしになるのでセミリタイアもいいなと思っています。

    家事はほんとに重要です、僕の場合は食事をほとんど僕が作っていたのでリタイアにもOKが出たのでしょう。

    • 6割主夫 より:

      招き猫の右手さんの資産公開の記事をよく見かけますが、ワタクシよりも若いのにワタクシよりもはるかにお金を持っています。
      まあワタクシの場合は、アホほどある含み損が解消されれば幾分ましになるのですが。

      それにしても本当に家事は重要です。食事を作ることができるというのはとても大きいです。
      その点ワタクシはやればできない訳でもないのでしょうが、いかんせん面倒くさがりなので、栄養のバランスまで考えることまでできないのです。
      そういう意味ではとても立派です。