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とうとう最低賃金が1,000円台のところが発生

皆さまこんにちは。6割主夫です。先日最低賃金に関する報道があり、その中でとうとう東京と神奈川が最低賃金が1,000円を超える事態となりました。

首都圏では物価が高いのでそうならざるを得ないのですが、地方では700円台のところもまだまだ存在します。

毎年最低賃金が上がっていますが、ここまでくれば経営者も資金繰りが大変なのではと感じずにはいられません。

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首都圏と地方都市の格差

先日発表された記事です。

中央最低賃金審議会(厚生労働相の諮問機関)の小委員会は31日、2019年度の全国の最低賃金の目安を27円引き上げて時給901円にする方針を決めた。三大都市圏は28円上がり、東京都と神奈川県は初めて1

これで見ますと、鹿児島が777円と最も低いです。全国平均では901円なので、それと比較すると124円も低いです。

鹿児島と東京とを比較しますと、何と236円もの差があります。まあ首都圏と地方都市との物価の差もありますので何とも言えませんが、それにしても都道府県の間でも格差があるようにしか思えません。

確かに賃金が上がることはいいことかもしれませんが、かと言って喜んでいる場合でもないのです。

時給が上がる方が辛い?

時給が上がったことを理由に正社員同様の責任やノルマを押し付ける企業もこれまた存在します。

いくら時給が上がったとはいえ、パートやバイトにまで正社員同様の責任やノルマを課せられるのはおかしいかと思います。

正社員は福利厚生もパートより恵まれているのだから、それなりの責任が課されるのは当たり前ですが、たいした福利厚生もないパートに正社員同様のことを求めるのは変です。

パートはあくまで正社員だけではこなせない、いわば補助的に仕事をする人です。なので勤務時間も短ければ、給料も当然安いはず。それなのに変に責任やノルマを押し付けるからこそ人手不足に陥るのでしょう。

いくら時給が上がったからといっても、ただ単純に喜べない人も少なからず存在するのです。

また最低賃金が上昇することにより、変に役に立たない人間を雇うよりもロボットを使うとか、AI化して効率を図るなどの対策を取る企業もまた出てくるでしょう。そうなればますます失業する人が増えてきます。

それに場合によっては厚生年金に加入させられて、手取りが減らされるということも出てくるでしょう。

時給が上がることは必ずしもいいことだけではないのです。

最後に

それにしても最低賃金が毎年上昇しています。少なくとも昨年と同一水準のままの年があったのかの記憶がありません。

ワタクシがスーパーでアルバイトをし始めたのが1991(平成3)年。あのときは確か時給600円でした。それが今、大阪でも1,000円が目の前に来ています。

当時時給1,000円のバイトなんて高嶺の花でした。それでもワタクシがそのスーパーでのバイトをやめなかったのは楽しかったせいもありますが、周りとの関係が良好だからでした。とはいえ、最終的には手当も付きましたし、時給も800円ぐらいになりましたが。

いくら時給が良くても周りとの関係が良くないと、続けることはできません。やはり時給も大事ですが、周りの環境というのは仕事をするに際しては非常に大きいです。

それにしても未だに最低賃金を知らない企業があることに驚かされます。それが証拠に最低賃金額を下回っている時給で堂々と募集しているのを見かけます。

これがハローワークや民間の媒体であればそんなことはできませんが、飲食店などでお店の前に手書きで募集しているところなんかはこういうのをよく見かけます。こういうところには絶対行ってはいけません。

また試用期間中の賃金は最低賃金を下回っていてもいいとか言っているところもあります(試用期間中も最低賃金は適用されます)。試用期間中でも社員には変わりないのですから、そこはきちんとしておかないといけません。

それにしてもとうとう最低賃金が1,000円を超えるところが出たなんて信じられません。こうなると中小企業なんかは本当に大変です。

国ももう少し中小企業の実態なんかも考慮すべきです。いつまでもこのような状態が続くと、中小企業の経営がますます大変になると感じるのはワタクシだけでしょうか?

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コメント

  1. deds より:

    上がったんだから素直に喜べばいいんでない?
    下がるよりましだよ

    • 6割主夫 より:

      まあ金額が上がるのはいいんですが、これ以上上がり続けてどうなるのかと、何となく疑問に感じてしまうのです。