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最近「××の末路」というタイトルばかりで違和感を感じる

皆さまこんにちは。6割主夫です。最近巷で「××の末路」というタイトルの本やサイトをよく見かけます。

まあ何でもバカの一つ覚えみたいに「××の末路」とさえ書いておけば受けると思っているのでしょうか、本当にこういうタイトルばかり目にしてしまうのです。

「人の不幸は蜜の味」という考えがどこかにあるせいか、こういう書き方をされると果たして何が書かれてあるのかついつい見てしまうワタクシであります。

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「末路」も人それぞれ

今日もこんな記事がありました。

これからのキャリア形成では、なにが正解なのか。マーケティング戦略アドバイザーの永井孝尚さんは「『あなたという商品』の価値を高める方法を考えるべき」といいます。永井さんの知人に「残業するヤツが偉い」が口癖のモーレツ社員がいました。現在は50歳。大企業の部長職ですが、社内の待遇には不満ばかり。しかも家庭不和で妻と娘は家から...

この記事に関しては、残業をすることに重きを置いていた人が結局出世が遅れたという話なのですが、それでも部長になれているから全然いいのではないかと思うのですが…。

この記事に限らず、このように「××の末路」と書かれていると、たいていはどん底にまで落ちぶれたのか、生きるか死ぬかの瀬戸際にまでなったのかなどマイナスなイメージを持ってしまいます。

部長にしかなれなかったのがダメだとか、末路と言っている時点でどうもこの人は世間からズレている感がして仕方がないと感じてしまうのですが、そんなに社長や役員以外の地位だとダメな人生なのでしょうか?

むしろそんな考えになってしまったことがこの人にとっての人生の末路だと思うのは気のせいでしょうか?

末路の意味


そもそもこの末路という言葉はどういう意味なのでしょうか?

goo辞書によりますと、

1 道の終わり。
2 一生の最後。晩年。ばつろ。「人生の末路」
3 盛りを過ぎて衰え果てた状態。なれのはて。ばつろ。「英雄が哀れな末路をたどる」

とあります。

まあたいていは2の意味合いが一番強いです。けど先に挙げた記事もそうですが、最近の末路本にはたいていマイナスのことしか書かれてありません。

となるとこれを反面教師とせよというメッセージなのでしょうか?確かに人の失敗例は参考になります。だけどこれらの記事は、生き地獄に陥ってしまい、全然明るいイメージがありません。結局は人を不安に陥れて喜んでいるとしか思えません。

どうせ書くならもうちょっと成功例とかプラスのことを書いてもいいのではと思わずにはいられません。

なぜ末路シリーズが流行っているのか?

この末路シリーズ、今年になって急に流行っている感がしてなりません。一体なぜなのでしょうか?

ワタクシ個人の分析ですが、恐らく自分と違う、自分がやりたくてもできない人生を歩んだ人は一体どうなっていくのかというところに興味・関心があるのではと感じています。

世間一般の生き方としては、学校を卒業して就職、結婚、出産、育児…とたいていがかつての常識とされたレールの上を歩いているかと感じます。そしてその間に家や車を購入、そして定年まで働く…。これほど面白くない人生もいかがかなと感じてしまいます。何だかんだといいながら、結婚はせずとも、最低何らかの仕事に就いているケースが圧倒的でしょう。

自分の周りを見渡しても、たいていの人はサラリーマンとして雇われ仕事をしている人が大半です。ワタクシのようにセミリタイアをしている人や、脱サラをして起業をしている人はほぼ皆無です。

自分にはしたいけどできない、けど自分の代わりに自分が理想としている人生を歩んでいる人がいる。そんな人生は一体どんな人生なのだろうかと考えると、少しワクワクしてしまうのかもしれませんね。

別の側面から見ると、こういう生き方もあるんだと言えますし、また反面教師的に感じることもできるからこそ、人気があるのかもしれません。

最後に

下記に紹介している本などについては結構いいように書かれています。

結局は人生最後には何とかなるものだというのか、こういう生き方もあるよというのを教えてくれるというのです。

まあこれがフィクションなのかノンフィクションかはわかりませんが、それでもレールに則った生き方だけでなく、こういう生き方もあるよという意味合いでは、ワタクシのような変わった人には結構参考になるのではないのでしょうか?

それにしても、何でも語尾に「末路」と書けば読んでもらえるような風潮はいかがなものかと感じます。そんな風潮に違和感を感じているのはワタクシだけでしょうか?

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コメント

  1. これこれ、まさにこれです。
    僕もかなりの違和感を持ってます。
    たまにブログ村を見ますが、やたらと〇〇の末路と〇〇の結果っていうタイトルが多いんですよね。
    おそらくこのキーワードを使えばPVが伸びるとか検索で上位にくるなんかの分析があるんじゃないですか。
    しかし内容は大したことが無いのがほとんどで、逆に言えば内容が無いからタイトルだけで気を引こうとする典型なので、僕は逆にこれらの言葉がタイトルにある記事は読まなくなりました。
    読まなくて済むんで、逆フィルタになってかえってやりやすいくらいですw

    • 6割主夫 より:

      これもまさにタイトル詐欺ですよね。
      バカの一つ覚えみたいにみんなが真似をするからこんなことになるのですよ。
      PVを増やすのにはいいのかもしれませんが、ワタクシはそこまでして増やしたくないですね。