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なぜ体育会系出身の人間が会社で採用されやすいのかを考えた

皆さまこんにちは。6割主夫です。最近はブラック企業と呼ばれる会社が多いですが、そもそも企業がブラック化するのはそこにいる社員が原因です。

そんなブラック企業というのはやはり体育会的風土が非常に強いです。そこで今日は企業に採用されやすい、扱いやすい人について書いてみようかと思います。

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採用されやすい体育会系

以前にこんな記事を書きました。

会社に採用されるポイントは何かと聞かれると、ワタクシならまず「その会社にとって都合のいい人間になることができるか」と答えますが、これは同時にブラック社畜化の危険性をもはらんでいるのです。

これはどういった人が採用されやすいかを書いた記事ですが、基本会社組織というのは上意下達です。なので上司や先輩の言うことは多少間違っていてもその指示に従う必要があります。

となると先輩の命令に従うことのできる人というのは、やはり体育会系の人ではないでしょうか?彼らは部活を通じてそういった社会や空気に慣れていますから、いざ社会で同じようにされても、特段違和感を感じずに動くことができます。

一般的にいろんな物事に対し意見をいう人は会社にとっては非常に扱いにくい人とも言えます。となると上司や先輩の意見に素直に従う体育会系の人は会社にとってまさに持ってこいなのです。

ブラック企業の土壌となる体育会系

そういうおかしいことをおかしいと言えない社会も体育会系の特徴だとも言えます。

先ほども書きましたように会社というところは基本上意下達です。上司の命令は基本絶対です。そこにはおかしいと思っていてもおかしいと言えない風潮が蔓延っています。

スポーツもこれと同じで、高校野球で例えると、監督がバントのサインを出せば選手はそれに従いますし、もしそこで自分の判断でヒッティングなどをすれば、「なぜ命令に従わなかったのか?」と監督から叱責されます。

試合をするのは選手なのですから、監督はそばで見守って、ここぞという場面でアドバイスをすればいいのに、1球ごとにサインを出して選手に自分の思うようにプレーをさせようという場面ばかりです。

これでは選手は自分で考える力が身に付かないのではと感じます。最近ではメディアが「選手自身に考えさせる」的なことが書かれていますが、1球1球ごとにサインを出す監督のもとで果たして自分で考える力を養うことができるのかなと甚だ疑問に感じます。

ブラック社員の多くは体育会系?


これはあくまで私見なのですが、ブラック企業というのはどうも体育会の匂いがプンプンとする気がしてならないのです。

他人のことになれば、「そんなのは○○すれば大丈夫」などと他人事だけに無責任な、何の根拠もない発言をするのも、こういう体質の人間です。

そういう人こそ自分のことになると血眼になって必死になります。そして他人がアドバイスをするも、「お前に何がわかる」などと言ったりします。

また繰り返しになりますが、上意下達の匂いがプンプンしていますので、そこには自分の意見や提案を挟む余地など一切ありません。自分の考えが全て正しいと思い込んでいる、そんな頭の固い人が社長をやっているようでは将来が真っ暗です。

最後に

そんな体育会系も最近は徐々に変わってきているという声も聞きます。

例えば野球部の例ですが、大阪桐蔭などは全寮制ですが、1年生に雑用はさせず、その時間を練習に充てさせ、3年生でも自分のことを自分でさせるという風潮です。

かつてのPL学園みたいに、1年生は奴隷、2年生は人並み、3年生は神様という風潮は非常に古いです。しかし大学などは悲しいかな、未だにこんな古い風潮が残されているのです。

これだとまるでブラック社員の養成所です。こういう組織がいつまでも蔓延っているから、ブラック社員が無くならないのです。

「俺たちのころはこうだった」「昔はみんなそうだった」とやたら昔の話をして正当化するのも体育会的な思想です。いい加減こういう人間こそリストラしないと、いつまで経っても日本の労働生産性は上がらないと思うのはワタクシだけでしょうか?

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